エキストラのバイトの魅力

エキストラのバイトの拘束時間

エキストラのバイトでは拘束時間が一定しません。エキストラのバイトの報酬は１回の仕事ごとに発生するものです。撮影に時間がかかり長い間拘束されることもあれば、あっという間に終ってしまうこともあり、どちらの場合でもアルバイト代は同じです。5時間程度の拘束時間がエキストラのアルバイトでは一般的ですが、早いものだと３時間程度、長い場合では10時間を超えることもあるでしょう。でも拘束時間のほとんどがエキストラのアルバイトの場合は待機時間になります。撮影にかかる時間はそんなに長くないのです。時間を潰せるように、本やゲームなどを持っていくのもひとつの方法です。さらに長い時間待っていても、エキストラのバイトは撮影にお呼びがかからないこともあります。エキストラの出番がないことがあるのです。予定していたシーンが天候の問題で撮影できなかったり、エキストラを使うもりであっても予定が変更になったりすることもあるのです。そんなときでもバイト代はきちんと支払われます。また顔がはっきり映らなかった撮影では同じ作品にエキストラとして参加することがきるかもしれません。同じ作品には顔がはっきり映ってしまうと呼ばれにくくなるかもしれません。アルバイトでエキストラをやる場合は出番が無いほうが得になるという考え方もあります。ただし、目的がバイト代ではなくその作品に少しでも映ることそのものだった場合は、少々残念な思いをするかもしれませんね。